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    「週3日だから、より活躍できる」4つの案件をこなす、WEBデザイナー徳田さんのインタビュー

    ITプロインタビュー

    2018年08月03日

    Techl Life編集部より
    今回は、WEBデザイナーの徳田さんにインタビューをさせていただきました!

    徳田さんは、お二人のお子様がいるなか、4つの案件を掛け持ちして活躍中。
    「休むことを忘れてしまう」ほど、自分の人生を楽しめている、とお話してくれました。

    これからチャレンジしてみたいことがある方、ぜひご一読ください!
    私は約半年前に、フリーランスのデザイナーとして独立しました。現在自社サービス、受託といったデザイン業務だけでなく、イベント運営、フードケータリングサービスと大きく4つの仕事に関わっています。自由を謳歌することができていると感じますね!
    現在はその様な働き方ですが、実は現在に至るまでのキャリアを遡ると、元々就活もしたことが無く、大学卒業後は実家の事業を手伝い、全く技術職とは関係ない仕事に携わっていたのです。
    しかし、自分のこれからの人生やキャリアを立ち止まって考えてみたときに「このままではダメだ!」と思ったのです。一念発起し、将来的に家でも仕事が出来るであろう職種を志し、未経験ながら元々興味のあった「WEBデザイナー」という道の一歩を踏み出したのです。すぐにフリーランスとしてお給料をもらえるとは思っていなかったので、専門学校に通いなおし、その後未経験でも雇ってくれる企業へ勤めました。それが前職で勤めた会社です。
    現場で鍛えられ社内MVPデザイナーに
    今振り返ってみると、正直学校で学んだ知識よりも、現場で覚えたことが全てでしたね。未経験ながら入社し、最初に入ったのはSEO改善の部署。WEBデザインどころか、もっと未知の世界であるSEO。実務で基礎知識を学びながら経験を積み、WEBデザインに関われる制作部隊への転向を目指しました。私は28歳でその企業に入社しましたが、周りは若くて優秀な子ばかり。しかし、「人より出来ないなんて、悔しい」という気概でがむしゃらに目の前の業務に向かっていたことを覚えています。またその会社はベンチャー企業だったので、日々新しいことにチャレンジさせて頂きました。右も左もわからないところから、一つひとつ出来るようになることが増えていく感覚を感じられていました。「大変」なことももちろんありましたが、毎日「楽しい」という気持ちが勝っていましたね。
    出来ることが増え、WEBマーケティングや制作についてのノウハウの基盤ができてからは、プロジェクトのメインデザイナーも経験し、ディレクションも兼任しながら働いていたこともありました。少しずつ結果が出始めて、四半期の制作部門MVPに選ばれたりなど、周りからも認めてもらえるようになりました。
    そこで1番私が大切にしていたことは、業務に向き合いながらも、常に勉強は欠かさずすること。デザイナーといえどもWEBのお仕事ですから、マーケティング等の知識も欠かせない。WEBを使って、どの様にお客様の課題解決が出来るだろうか?常にその視点で物事を捉えるのが、私の仕事スタイルです。デザインが出来る人というよりも「WEBというツールを使って、お客様の売上をあげること」にコミット出来る人材を目指して駆け抜けていた日々でした。
    仕事が波に乗ってきた一方で、仕事とは別に、個人でイベントのお手伝いをしていたり、ケータリングサービスの依頼を受けたりするようになりました。元々好奇心旺盛な性格なので、興味のある分野には色々チャレンジしていたのです。そちらの規模が大きくなってしまい、日中の打合せも増えてきたため、このままでは会社員との両立が難しくなってしまうと考え、フリーランスという働き方を検討し始めたのです。

    そうして出会ったのが、ITプロパートナーズさんでした。週3日の案件があるということで、個人で受けている業務との両立を叶えるためには、ベストな働き方だと思いました。早速エージェントさんに案件を紹介してもらい、面談2社目で即決のオファーをいただきました。エージェントさんが詳細に流れを説明してくれたのもあり、特に案件探しに苦労することもなく、スムーズに案件が決まりましたね。
    「全ての案件をやりきりたい」週6日フルコミットで稼働
    ITプロパートナーズさんに紹介してもらった案件で週3日働き、もう一つ受託の案件を週3日、ケータリング、イベント関連のお仕事もやっていますから、今はフル稼働ですね。会社員のときと違い、やった分だけ報酬につながっているのは魅力的な点の一つです。
    今現在、複数のお仕事を上手く回せているのは、「パートナー」として各案件で、自分のモチベーションをうまく調整できているからかもしれません。もちろんどの現場でも結果にコミットしていますが、ビジネスパートナーとして、「自分の持っている最大限の力をどの現場でも発揮する」ということにだけ、集中することができています。もう少し具体的に言うと、一つの案件は完全受託で、制作物を提出することが求められています。成果物にコミットする前提ではあるものの、それ以上のことは求められない。働く時間も自由ですし、割り切った関係性で仕事に挑むことが出来ます。一方で、ITプロパートナーズさんから紹介していただいた案件では、自社サービスのWEBデザインをお手伝いしています。私のWEBデザイナーとしてのキャリアの中で、初の自社サービスです。ユーザーの声を通して、提案改善が出来るので非常に充実感を感じますね。競合調査から入り、情報の設計、コンテンツの提案など幅広く業務を任せてもらっています。
    いくら好きなこととはいっても、似たような業務では惰性が出てしまう。特に私は飽きっぽいので(笑)。今の働き方だからこそ、どの案件に対しても、しっかり切り替えができ、しっかりとしたパフォーマンスが出せているのではないかと感じています。
    これからは表面のデザインだけでなく、もっと踏み込んだ本質的なサービスデザインをしていける人材になっていきたいと思っています。また、わかりやすい指標として年収1,000万円を目指したいですね。引き続き多方面で案件を受け、収入源を分散させることで、収入リスクも減らしたいなと思っています。
    「どの様な人材になりたいか」明確にしておくことが大切
    私はフリーランスになって、休むことを忘れてしまうほど充実した毎日を送ることが出来ています。友人からは「休みなさい」と注意されますが(笑)。
    ただ、声のかかった案件を闇雲に全て受けてしまうのはNG。今後フリーランスを目指す人へのアドバイスになったらいいのですが、自分の「出来ること」、「出来ないこと」を客観的に理解することが大事だと思っています。フリーランスで働く際には、「出来ない」と言わなければならない場もある。出来ないけど勉強します、ではプロではありません。Aは出来ないけど、そのかわりBで貢献することは出来ますということが言えたりすると良いかもしれません。
    また、その先の「やりたいこと」や「出来るようになりたいこと」を明確にしておくことも大切ですね。そうすると、そうなるための手段が見えてきて、自然となりたい像に近づける。同様に「やりたくないこと」もちゃんと明確にしておくと、方向性をぶらさずにキャリアを歩むことが出来ると思います。私も節目節目で意識して考えるようにしていますよ。自分の可能性を狭めずに、チャレンジしてみてくださいね。

    edited by itpropartners_media
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