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ITプロインタビュー

2018年02月20日

社員と同等の責任感で活発なコミュニケーションをーエンジニア澁谷さんインタビュー

5社での正社員を通じて幅広いスキルを身に着けた
私はITプロパートナーズのサービスを通して、今回初めてフリーランスにチャレンジしました。これからフリーランスにチャレンジしたいと思っている方の参考になればと思い、現場のリアルなお話ができればと思っています。

私がプログラミングに触れたのは中学生の時で、HTMLを使って簡単なHPを作ったのが最初の経験だったと思います。その後もずっとその分野に興味があったので、進学した明治大学・大学院では、コンピュータの基礎理論や応用法を研究する情報学系の学科を専攻しました。

そして、新卒で楽天にエンジニアとして入社し、研修を通して初めてPHPやデータベースを触るなど、WEB系の経験を積むことが出来ました。しかしあまり長く在籍することは無く、複数のソーシャルゲーム会社や、受託開発を行うBPS社など複数の企業を通して実務経験を増やしていきました。それぞれ全く違う環境だったため、自身のタフさ(ゲーム業界での経験を振り返ると当時は相当鍛えられたな、と思います。笑)や、何百万ユーザーという大きな規模のプロジェクトを経験できたり、技術以外の習得もこれらの企業で得られたと思っています。
その中でもBPS社での経験は、現在の案件にも活かせている、フロントエンドからRuby on Railsを使ったバックエンドまで一気通貫して開発できるという技術、また、クライアントさんと折衝する機会も多かったため、その経験も積めたという点で非常に良い環境であったと思います。当時未経験ながらRailsにチャレンジしたのですが、そもそもRubyも初めてだったため、特性や決まり事を理解するために、既に動いているものを手本にして、ソースコードを追いかけ、キャッチアップの速度をあげることに努めていました。私の場合の話になってしまいますが、3日位画面とにらめっこしていると大まかな理解ができ、上手くコーディングに入れるというパターンが多いです。それは今も変わらず、新しい言語を触るときは実践していることです。
目的に沿ったエージェントに相談し、フリーランスにチャレンジ
社長と一対一、という環境下の会社を最後に、正社員からフリーランスにチャレンジしようと思い、ITプロパートナーズさんに相談に行きました。ITプロパートナーズさんを選んだ理由は週2日という広告が自分の中で目に留まっており、フルタイムでない案件を複数掛け持ちしたい自分にはぴったりだと思ったからです。他のエージェントサービスも利用してみましたが、フルタイムや常駐案件が多く、自分の希望は叶えられそうにあらず、失敗でした。自分の要望を汲み取ってもらうために、ITプロパートナーズさんのエージェントには案件を掛け持ちしたい、という要望を面談の最初に伝えました。

相談した当時、Ruby on Railsの案件は週2日の案件も多く、リモート可能な案件も揃えているとのお話だったので、その要望は叶えられそうとの話をいただき、スムーズに案件探しが進みました。すぐに企業との面談を設定していただき、最初に受けた企業から内定をもらうことが出来ました。そちらでは週2日でも内定をもらったのですが、週4日のほうがより大きなミッションをお願いできる、というオファーをいただきました。自分自身も働くならば、一定のタスクを任されたいと思い、オファーに納得し、当初は週2日×2案件というのを目標にしていましたが、現在はその内定をもらった企業に週4日参画しています。週1日出社し、残りはリモートと非常に働きやすい環境で作業を進められていて満足しています。また、稼働のない残りの1日もフリーランスとして個人の仕事も受けたいという希望を叶えるための時間に使えており、稼働日以外の日も相談当初目的としていた働き方が出来ている状態です。
業務においてフリーランスと正社員の違いはあるか?
参画してからは、初フリーランスということもあり、正社員でない自分はプロジェクトでどの様に立ち振る舞えば良いのか?などと初めは悩んでいました。企業の正社員の方から、命令を受け、それに従って業務を進めていくのかな、と無駄に構えてしまっていたのですが、担当の方がウェルカムな感じで迎え入れてくれたため、次第に慣れていき、良い意味で正社員の方と変わらない働き方が出来ているので、その点企業の担当の方には感謝しています。
こちらから、もっとこのようにしたほうが良いのではと提案することもありますし、向こうからも気軽に質問してくれたりと、良いコミュニケーションがとれる関係性になれており、業務が非常に進めやすいです。業務を依頼している身、依頼されている身という感じではなく、プロジェクトのいちメンバーとして同等の立ち位置に居れて、同等の責任感を持って入れているというのがいいな、と思います。特に関わっているプロダクトがBtoCサービスなので、プロダクトに関するコミュニケーションは活発な方が良いと思っており、それがまさに実行出来ている状態です。

あとは業務以外にも初めて続きで、先日確定申告を初めて経験してきました。こちらも身構えて挑んだのですが、freeeというサービスを使ったら、あっという間に終わってしまって、拍子抜けしてしまった、なんてこともありました。
これからフリーランスを目指す方へアドバイス
まだ私もフリーランス歴が短いので、今後も引き続き現在のプロジェクトに尽力していきたいというのが直近の目標です。とはいえ技術の流行は常に移り変わっているので、そのあたりのキャッチアップも欠かさず、必要とされる人材でありたいと思っています。
一方で、マネジメントに関しては、これまでなかなか経験できていません。フリーランスではその経験は積みづらいと思うのですが、いつかは必要とされる場面に遭遇すると思うので、その時は是非チャレンジして、そこも対応できる人材でありたいです。新卒の時に思い描いていた未来と、転職してから思い描き直した未来、そして今から考える未来が全く違うものなので、未来を予測するのは難しいなと思っています。ただ、未来に何があっても大丈夫なように、その時に出来る経験は全て積んでおこうと、意識していきたいです。

同様に、フリーランスとして強みになってくるのは、何でも経験だと思っています。ひとつでも多くの強みを持てるように、チャレンジ出来ることは全て前向きに受け止めて、経験していきたいと思っており、それをひとつの目標としています。

初めてフリーランスにチャレンジする方には、色々な手続きがあったり、仕事が来なくなったらどうしようとか不安になってしまったり、躊躇するようなことがいくつかあったりすると思うのですが、私の経験としては転職活動するような気持ちでチャレンジしたら良いのではないかな、と思っています。転職する際には、その企業の方の話を聞いたりすると思うので、フリーランスも同様に、フリーランスで活躍している方のお話を聞きに行ったり、それが難しければ今の時代ネットに多くの情報が公開されているのでそこを参考にしたり、行動してみることが大切だと思っています。私はその行動を通して、Railsの案件が多いという情報を得、不安が減りました。Railsに関しては、どの開発フェーズにおいても自信があったので、やっていけるだろうと。逆にそういった情報が無かったら、不安でなかなか一歩目を踏み出せなかったかもしれません。情報収集次第で案件探しの行動の仕方も変わると思うので、是非情報収集行動を、というところをアドバイスします。
また、スキルの話で言うと、そこにまだ自信が無いということであれば正社員として、もう少し経験を積んだほうが良いかもしれません。正社員は企業に一定育ててもらえるけど、フリーランスはより実力が重視される世界だと思うので。
また、案件探しに関しても自分の目的に沿った得意分野を持つエージェントに、気軽に相談して行動していくべきだと思います。自分の目的が明確であれば、親身に手伝ってくれますよ。まずは行動して、一歩踏み出してみてくださいね。

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