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利用企業インタビュー

2018年03月10日

他社とは違う「提案力」が、優秀な人材採用に直結

株式会社ノハナ
執行役員 COO/ノハナ事業部長 向田英雄 氏(写真:左)
執行役員 CTO/武市融紀 氏(写真:右)

写真データを活用し、フォトアルバムを作成するスマホアプリを展開する株式会社ノハナ。日々より良いサービスを追及する彼らが直面した採用の壁。その壁をどのように打開したのか、執行役員COOの向田氏とCTOの武市氏に伺った。

「一組でも多くの家族に笑顔を届ける」。
スマホアプリを介した写真データの活用で「家族の絆」を深める

Q.御社の事業内容をお聞かせください
向田氏:
ノハナは、ソーシャル・ネットワーキングサービスの「mixi」を運営するミクシィグループの社内ベンチャー制度から誕生した会社です。「何か『家族』をキーワードにしたサービスができないか」という考えのもと、代表の大森以下3名が立案した企画が認められ、2013年に分社化しました。


当時はスマートフォンを持つ人が増えていましたが、撮りためた写真データを整理・活用できていないという声が多いことに着目。そこで、スマホアプリを活用して家族など特定の人だけがアップロード・閲覧できる環境を提供し、さらにその写真を活用して「フォトブック」を無料で作成できるサービス「ノハナ」を生み出しました。サービスのユニークさからメディアなどに取り上げられる機会も多く、スタート当初はサービス提供が依頼に追いつかない状況になることも。2018年現在、累計800万部のフォトブックを発行する主力サービスとなっています。


同様に写真を活用するサービスとして、スマホアプリで簡単に年賀状が作れる「ノハナ年賀状」、さらにこの2月には、写真一枚から簡単にカレンダー付きのポストカードを作成できる「えこよみ」をリリース。現在では3つのサービスを運用しています。


 Q.エンジニアの自社採用をお考えだったとのことですね
向田氏:
はい。提供するサービスすべてスマホアプリを介していますので、その開発・運用のためのiOSエンジニアとAndroidエンジニアの採用ニーズがありました。創業メンバー4名のうち2名がエンジニアで、分社化するまでにグループ内異動でさらに増員され、サービスの成長と共に人員拡大を図っていきました。昨年、サーバーサイドやアプリ開発のエンジニアも不足気味となり、自社採用は急務となっていました。


武市氏:
2年ほど前から、グループ内配属ではなく自社で人材採用をしようという方針になりました。エンジニア職も求人サイトでのスカウトやエージェントを介した採用活動などを実施したのですが、なかなか良い人に出会うことができませんでした。


業界におけるエンジニア不足は恒常的な課題ですが、特にアプリエンジニアに関しては売り手市場で優秀な方を採用するのは非常に難しい。かつ体力のある企業が優秀な人材を囲い込むため、市場に流動しづらい人材層であることに加え、フリーランスを選択しやすいスキルセットです。そのような背景が影響して、正社員ポジションでの採用が非常に難しいと感じていました。

具体的な相談をする前に人材提案が。
長期スパンでのフォロー体制で、優秀な人材に出会えた

Q.そこで、ITプロパートナーズにご相談いただいたのですね
武市氏:
「ノハナ年賀状」サービスの準備が毎年5月くらいから始まるのですが、当時の体制では完全にキャパオーバーになってしまう状況だったのです。そこで、繁忙期に対応するため外部人材のスポット採用を決定しました。もともと正社員採用ではフルタイム勤務を条件としていましたが、先ほどお話しした通り採用しづらい人材層ということもあり、繁忙期のスポット対応であれば、成果重視で週2~3日の勤務条件でもよいのではないかということになったのです。その方がスキルの高い方を採用できる可能性があるだろうと見込みました。


向田氏:
そこで、複数社のエージェントさんに声をかけて人材のご提案を依頼しました。その際にITプロパートナーズさんにもご相談したのです。依頼してからご提案いただくまでのプロセスは、ヒヤリングなどにもメッセンジャーを活用するなど、タイムリーにスピード感をもって対応いただきました。最終的に複数社から10数名ご提案いただいたのですが、結果ITプロパートナーズさんからご紹介いただいた方が弊社のニーズにマッチしていたため、参画いただくことにしました。


 Q.さらにその後の人材のご提案に際して、他社と違う点があったそうですね
向田氏:
はい。受け入れた方は10月までの契約でしたが、予定業務が終わる頃には恒常的な業務を担当する人材不足も、深刻な問題になっていました。改めてエージェントさんに声をかけて提案依頼をしなければ、と思っていた矢先に、ITプロパートナーズさんから「こんな方がいるのですが、お会いになりませんか」とお声がけいただいたのです。前述の短期の方をお願いした際にお話しした弊社の内情をキャッチアップしていただいて、こちらの要望に合いそうな方をITプロパートナーズさん側から提案してくれたんですよね。すぐに武市と話をして、その方とお会いし、とんとん拍子に採用が決まりました。ほかのエージェントさんは都度ご相談しないと人材のご提案がいただけなかったので、長期的なスパンで弊社の採用ニーズを汲み取り、親身に見ていただけていたことには驚きました。


武市氏:
実はもう一名、今日(取材日)からお越しいただいているのですが、この方も同じような形でご提案いただきました。これは、弊社のように採用の専門部署がなく、採用戦略に工数を割けない企業にとってはすごくありがたい。こちらから働きかけないと探していただけないという形だと、当然ですが良い方にお会いできる機会は激減します。弊社の社内事情をご理解いただいた上で、条件に合う方をご提案いただけるのはとても助かります。さらに、回を増すごとにご提案の確度が上がっているのもすごいなと感じます。お付き合いの中で、弊社に対する理解を深めていただいているのだと実感しますね。


向田氏:
また、ご提案いただいた方が働き始めた後のフォローアップも充実していると思います。現場で弊社と直接話しにくいことも、すべて間に入ってくださる。最近では、エンジニアの方がより働きやすい環境を作れるように、小さなことでも積極的にご相談するようにしています。こういう小さなやり取りからも、弊社の情報をキャッチアップしてくれているのかなと感じます。


Q.今後ITプロパートナーズに期待することをお聞かせください
向田氏:
企業の成長には様々なポジションの人材が必要です。そういう意味で弊社が次のステージに上がるためには、正社員人材の採用も積極的に進めていかなければならないと考えています。このあたりの人材採用にもご協力いただけると非常にありがたいですね。


武市氏:
私たちのビジネスは市場の影響を受けやすいBtoCビジネス。市場の変化に合わせて急な人材ニーズが発生することもありうるので、ニーズの変化に柔軟に対応いただけるパートナーであっていただけると嬉しいですね。

 


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向田さん、武市さん今回はお話いただき有難うございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


※フォトブックを中心に展開されてきたノハナさんですが、なんとフォトスペース「スタジオノハナ」もオープンされたとのこと!
更に撮影が楽しくなりそう^^是非皆さん遊びに行ってみてくださいね!


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