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    「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる」想いを共にできる仲間と、さらに上を目指したい。

    利用企業インタビュー

    2017年11月17日

    株式会社ZEALS 取締役COO 松田 済 氏

    「一方的な広告体験を”接客”に変える」というコンセプトのもとに、新しい広告である会話広告パッケージサービス「fanp」を展開する株式会社ZEALS。同サービスは会話によるコミュニケーションを通してコンバージョン率を劇的に改善することできるサービスだ。Facebook Messengerを利用したチャットボットのサービスを国内最速でリリースした同社は、他の類似サービスを引き離しトップを走り続けている。そんな同社が経験した、サービスの拡大を見越した新プロジェクトにおける人材不足。企業としての成長をかけた一大プロジェクトをどう乗り切ったのか、同社取締役の松田 済氏に伺った。

    日本の第三次産業の「本質」を、テクノロジーの力で

    Q.御社の事業内容をお聞かせください
    株式会社ZEALSは、Facebook Messengerを利用した「一方的な広告体験を”接客”に変える」というコンセプトの新しい広告である会話広告パッケージサービス「fanp」をメイン事業として展開しています。現在の日本を支える第三次産業の本質は「コミュニケーション」であり、そのコミュニケーションをテクノロジーの力で代替すること産業革命を興せると考え「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる」をVisionに掲げて創業し、今年で設立4年目を迎えました。


    創業当初はロボットによる会話エンジンの開発を行っていましたが、より多くの人にサービス提供できるよう2016年にチャットボットに転換、インターフェースをロボットからスマートフォンに移行しました。ちょうどFacebook社がMessengerのAPIをサードパーティにオープンにしたのが2016年4月、弊社はその翌月からチャットボットのサービスの提供を開始し、11月にはFacebook広告とMessengerを連動させた会話広告パッケージ「fanp」の前身となるサービスをスタートさせました。2017年10月現在、Facebook広告とチャットボットを組み合わせたサービスを展開しているのは弊社だけです。


     


    Q.非常に効率的な広告サービスだと聞いています
    Facebook Messengerを利用した「fanp」の最大の特徴は、会話形式のやり取りを介して、より高い確率でコンバージョンまでユーザーを誘導できることです。実はITプロパートナーズさんにもユーザー登録のフェーズにおいて「fanp」をご利用いただいています。掲出しているFacebook広告をタップするとFacebook Messengerに遷移する仕組みになっていて、その後サービス登録やお仕事紹介に必要な情報を、会話形式で聞き取っていくという形になっています。「職種」「経験値」「仕事探しの希望条件」等、Messenger上で交わされた情報はすべてデータベースに格納され、登録情報として管理画面上で一人一人見ることができ、またその情報を使って一人一人に合わせたパーソナライズにコンテンツを配信することができるようになっています。


    「質問されたことに答えていく」という対面コミュニケーションの形式は、Web上のフォームに粛々と入力していく行動に比べ、利用者側のハードルをぐっと下げます。実際、コンバージョン率が向上し、利用企業様に喜んでいただくケースは非常に多いですね。また、「fanp」は一度広告を経てリーチした利用者とMessenger上でつながりを持つため、あらためてリターゲティング広告などを実施する必要がないのです。たとえ最初のコミュニケーションでコンバージョンまで誘導できなくても、タイミングを見て再度アプローチすることも可能なわけです。

    大切なのは価値観を共有できる仲間。想いを共にできる仲間と、さらに上を目指したい

    Q.人材のニーズに関してはどのような状況だったのでしょう
    サービスリリースから1年となる2017年5月に、それまで展開してきたサービスを「fanp」としてリブランドしてリリースすることにしました。UIもガラッと変えるというそのプロジェクトにはデザイナーが必須だったのですが、当時社内にいたデザイナーがちょうど育児休業に入るタイミングと重なってしまったのです。また、当時は私がコーディングなど開発部分を担当していましたが、プロジェクトマネージャーなどさまざまな業務を抱え対応が難しくなっていました。そこでデザインとコーディングができる人材ニーズが発生しました。

    さらにリブランドにあたって、フレームワークのリプレイスという大きな課題が発生しました。今後のシステムの拡張などを考慮した結果、それまで使っていたpythonのフレームワークであるDjangoからRailsに移行することになったのですが、社内にRailsが経験のある人材がいなかったのです。そこで、RubyやRailsの知識・経験を持ち、プロジェクト内でリーダー的な役割を担える人材も必要だということになり、デザイナーとともに複数のエージェントに紹介をお願いすることになったのです。結果、両ポジションともITプロパートナーズさんからご紹介いただいた方に参画いただいております。

    Q.実際にITプロパートナーズを利用してみていかがでしたか
    対応スピードが他社と比較して抜群に速かったですね。弊社は自社事業でMessengerを活用していることもあり、日ごろから社内外問わずコミュニケーションはMessengerをメインとしています。他社はメールで連絡をくださるなか、ITプロパートナーズさんはMessengerでのコミュニケーションをすぐに取り入れてくださったので、人材のご提案から打ち合わせまでとてもスムーズに進みました。とにかく一日でも早くプロジェクトを進めていきたいという弊社の状況も十分ご理解いただいて、土日や夜間も問わずにご対応いただけたのは本当に助かりましたね。

    人材のご紹介に関しても、私たちがいちばん大切にしている採用ポリシーをきちんとご理解いただいていると感じました。弊社では今、社員の他にパラレルワークを可能としている他社のエンジニアもプロジェクトに参画していますが、参画条件は弊社のVisionをどれだけ理解・共感してくれるかということ。この参画条件のもと、契約形態を問わずに一丸となって取り組んでいます。ITプロパートナーズさんから参画していただいたお二人の方も、スキルや知識は当然のことながら、Visionに共感いただいており、プロジェクト運営はもちろんのこと、社内の若手人材育成などにも積極的に取り組んでいただいています。また、平均年齢が20代半ばという若い組織なので、他の企業のプロジェクト経験を持っている人の見識はとても貴重なものです。さまざまな局面での提案は本当にありがたいですね。

    Q.今後ITプロパートナーズに期待することをお聞かせください
    IT業界全体でも人材不足は恒常的に続く課題です。特に小さな単位で動くスタートアップにとって、人材不足はビジネス展開を左右する大きな課題。事業展開のスピード感を損なわないためにも、ITプロパートナーズさんの迅速な対応には今後も期待したいですね。

    弊社とITプロパートナーズさんは、企業としてのステージも同じくらいでとても親近感を持っています。引き続き良いパートナーシップを保ちながら、お互いの事業の発展に貢献しあえたら良いなと思っています。


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