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    信頼できる技術力は事業の根幹を支える「宝」。次世代人材に「背中」を見せられる存在は貴重です

    利用企業インタビュー

    2017年08月20日

    Tech Fun株式会社
    取締役/ビジネスイノベーションCtr.ディレクター 星野 優氏

    SIサービス、IT教育サービス、クラウド型eラーニングサービスの3本の柱を掲げ事業を展開するTech Fun株式会社。教育サービスのノウハウを活かして育成する自社エンジニアのスキルの高さには定評があり、質の高いSIサービスの提供に結びついている。そんな同社が直面した採用課題について、どのように向き合い、乗り越えてきたのかを伺った。

    信頼されるサービスを提供するために、確かな技術力を持つエンジニアを育てる

    Q.御社の事業内容をお聞かせください
    当社はWebシステムのSIサービスを提供する会社として2006年に創業しました。同年にIT教育サービス分野にも進出、2010年からはeラーニングサービスも手がけており、現在はその3つのサービスを柱として事業展開しています。国内の他にはミャンマーにオフショア開発拠点があり、30名ほどの優秀なエンジニアが稼働しています。また、少し珍しいところとしては、グループ会社のTech Fun Music株式会社でしょうか。社内に音楽好きが多く、渋谷にあるLive Music Bar「Shibuya nob」を経営しています。このスペースを使って、IT界隈の音楽好きな人が集うイベントなどを開催したりしています。

    Q.優秀な技術者を多く擁していると評判ですね
    先ほどミャンマーに優秀な現地エンジニアがいると申し上げましたが、たとえば海外における人材確保においては「できる人にはそれに見合う報酬を支払う」というスタンスを持っています。ミャンマーにおけるエンジニアの平均給与に比べ、当社では技術力に応じて2~3倍支払うことも普通にあります。結果いい人材の確保に繋がっていますね。

    日本においては、3本柱のひとつである教育サービスで培ったノウハウを活かしたカリキュラムで、自社エンジニアの育成に努めています。新入社員の場合は、入社後3か月は研修を受け、きちんとした基礎知識を習得した上で実務に参画しています。これは当たり前の話に聞こえかつとても地味なことですが、実務に就く上では非常に大事なポイント。最近の開発はフレームワークを使ったものが多いので、何となく動くシステムを作ることは容易になってきました。しかし、エラーが出た時に裏側の原理、いわゆる基礎をきちんと理解できていないと、根本的な原因を解決できず、結果的にエラー解消に時間がかかってしまったり、同じミスを繰り返したりするわけです。

    新卒エンジニアだけでなく、キャリア採用でも経験値によっては入社後に研修を受けてもらっています。また研修以外にも、「ひとりだと煮詰まっちゃうから“モクモク会”をやろう」と声があがり、小さい勉強会等も頻繁に開催されています。

    事業の成長スピードに合わせて必要となった「次世代人材の育成」

    Q.事業が成長する中で人材の課題が出てきたそうですね
    SIサービスの引き合いを多方面の方々からいただくなか、当社にはコアパートナーとしてプロジェクトマネジメントを遂行出来る人材が求められるようになりましたが、プロジェクトの数が増えるに従い、社内のプロジェクトマネージャーだけでは対応しきれないようになってきました。そこで社内の人材だけで対応するのではなく、外部からそのようなスキルを持つ人材に参画いただく方針に切り換えたのです。


    目的の第一はプロジェクトマネージャーとしてプロジェクト運営の実務を担ってもらうこと。そしてもうひとつ、「次世代人材の育成をしてもらう」ということも重要な要件でした。座学の研修で得られることもあれば、現場でなければ学べないものもある。経験豊富な人材の背中を見ることで、当社の若手社員に自ら学び取ってもらうことも期待していました。


    Q.実際にITプロパートナーズを活用されてみていかがだったでしょうか。
    外部の方のリソースを積極的に活用しようと、方針は切り替えたものの、技術に明るく、顧客折衝経験があって、それなりの規模のプロジェクトマネジメント経験もあって、、、と、要求するスキルセットが高い上に、募集にも時間をかける余裕がありませんでした。そこで、当社の営業役員が面識を持っていたITプロパートナーズさんに相談することになったのです。


    ご相談してからの展開は早かったですね。こちらの希望を伝えると、何人か候補人材がいるということですぐにご提案いただきました。数名ご提案いただいた中からお会いした1名に来ていただくことになり、あっという間に決まったという印象でしたね。


    最初にご提案を頂いた1名を採用してから現在まで、5名の方にご参画いただいていますが、毎回共通して言えることは「当社の要望に迅速に対応してもらった」ということです。期間的な余裕があれば、どこかのプロジェクトに参画されている優秀な方をスカウトし、待つこともできますが、今回は難しかった。その点ITプロパートナーズさんの場合は、フレキシブルな働き方で、必要なシーンに必要なスキルを提供する、というサービス形態ゆえに、こちらが希望するスキルレベルの人に巡り合えたのだと思います。


    現在参画していただいている5名については週2日勤務や週3日勤務、かつ就業スタイルもリモート対応するなど、様々です。こうした働き方は社内には元々ありませんでしたが、まったく抵抗ありませんでしたね。それぞれが自身の携わるプロジェクトにおける課題を認識し、解決策を明示してくれる。であれば、場所や時間に固執する必要はないのではないか、そう考えたからです。


    Q.エンジニアさんだけでなく、マーケティングのプロの方にも参画頂いているようですね
    はい、なかなか社内でマーケティング施策を手がけられていない中、ITプロパートナーズさんにご紹介頂いたプロのWEBマーケッターに参画頂いています。社内にマーケティングのノウハウがない中、ロードマップを敷いて頂くところから手伝って頂いたので、社内メンバーだけで進めて右往左往したり、回り道をしたりすることなく進めることが出来て非常に助かっています。
    エンジニアと違い、マーケティング業務となると紹介された方が本当にスキルマッチするのかが判断しづらいのでは?ということは言われますが、採用面談時にこちらの要望を一つ一つ整理し、ご提案いただいたこと、また実際に話してく中で一緒に働くイメージが湧いたことも判断軸の一つとして大きかったです。


    このように、一社にとらわれずスキルを一定の枠内でシェアするとでも言うのでしょうか。これからはこうした働き方が増えてくるのではないかと感じますね。ITプロパートナーズさんとは、このような取り組みの中で今後も密に連携できると嬉しいです。

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    ITプロパートナーズを利用して頂く企業様の目的は様々。今回星野様には「プロジェクト運営の実務を担ってもらうこと」、「次世代人材の育成をしてもらう」の2点をお話頂きました。今後もより多くの企業様の様々な課題にお力添えできるよう、メンバー共々頑張ります!星野様、今回はありがとうございました。引き続き、どうぞ宜しくお願い致します!


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